ブッダ ラボ - Buddha Laboratory

Namo tassa bhagavato arahato sammāsambuddhassa 仏道実験室の作業工程と理論

プレッシャーで体調不良(2)|Happiness!!

 (プレッシャーで体調不良(1)|こころが作る病気 より続きます)

 

 

次のポイントは、いつでも24時間、楽しく生きることなんです。

われわれの人生は短いものでしょう。一日にしても大した時間じゃないでしょう。それをおびえたり、びくびくしたり、震えたりする時間っていうのは、本当にもったいないんです。時間の無駄なんです。

 

結局われわれのこころのなかで、楽しみたい・喜びを感じたいという本能があるんです。そこをつぶしちゃうと? 生きていられなんです。

みんないろいろ本能のことをしゃべりますが、たとえば、欲も本能だよとか。怒りも本能だ、競争心も本能だよとか、そうじゃないんです。あれは誤解なんです。

なんでわれわれは欲張るんですかというと、喜びを感じたいんです。なんで人を怒鳴ったりしてひどい目に合わせるのかというと、「この人々のせいで自分は楽しくないから怒鳴ろう」と思っているんです。だから潰しちゃえばいいということで間違った態度をとるんです。

 

そういうことで、本当の本能というのは、喜びを感じて、幸せを感じて、楽しみを感じて生きることなんですね。日本語の単語っていうのはちょこちょことあいまいなところもありますけど、いわゆる英語で言うと、Happinessなんです。Happinessを感じたいんです。それで計算間違いで、「これとこれをやれば幸せになるだろう」と将来計画になっちゃうんですね。 現実離れなんです。いますぐハッピーじゃなければダメなんです。これは結果ではないんです。

何かやってハッピーという結果を得るんじゃなくて、いつでも、喜びを感じながら、Happinessを感じながら行うべきなんです。「ああ、楽しいな」とかね。いわゆるワクワクした気分でね。

 

職場で身体検査やらいろいろやらされるでしょう。いいんじゃないですかね。それでワクワクしてね、「心理学テストで何を聞かれるんだろう(ワクワク)」とそこはイメージを膨らませてください。すごく楽しいことだと期待してください。明日のことも。

 

そういう精神的な訓練ですね、それが必要なんです。

 (プレッシャーで体調不良(3)|緊張感 に続きます)  

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関西定例冥想会 2010.06.13

http://www.voiceblog.jp/sandarepo/1157700.html よりメモしました。

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