「智慧の扉」というのは、日本テーラワーダ仏教協会の機関誌 パティパダーの表紙を開くとすぐ読める短い法話です。扉を開けばそこから智慧の世界という、まさに「智慧の扉」ですね。
Twitterで紹介された2014年12月号の智慧の扉です。
#jtba【ご紹介】12月号 智慧の扉「思考のメカニズム」一般的に思考とは、考えることです。思考とは、言葉で考えることだけではありません。思考とは、心の仕事のこと全般をいうのです。 http://t.co/osUDmv7s5O pic.twitter.com/jNb3BZHZVI
— 日本テーラワーダ仏教協会 (@jtba_info) 2014年12月2日
ここで、思考には三層ある、と説かれています。
三層とは、
- 表層(自分で気づいている感情と思考)
- 無意識(たまに気づく感情)
- 潜在煩悩(持って生まれる基礎感情)
通常この三層目は気づくことはありませんが、ブッダの心理学を学んで試してみると「おそらくこうではないか」と発見する可能性があるそうです。
前出のTwitterの画像をクリックすると、この法話の全文が読めるとおもいます。
人格改良のカギを手に入れましょう。