ブッダ ラボ - Buddha Laboratory

Namo tassa bhagavato arahato sammāsambuddhassa 仏道実験室の作業工程と理論、実験結果

こんなおやつを買ったよ 2020年1月

謹賀新年!

今年もよろしくお願いします。

 

さて、このブログではAmazonアフィリエイトでお金を貯めて、高知県の金積寺さん(高知県幡多郡大月町弘見)へお供え物を送っています。

金積寺さんのご住職が、お供えものを下げた後、

おてらおやつクラブ

へ「おやつ寄贈」として寄付してくださっています。

 

このブログのAmazonリンクから普通にお買い物をするだけで、お布施と社会的寄付の両方が、金積寺さんのご住職のご尽力のおかげで、できてしまいます。

このブログではアフィリエイト代でおやつを購入するという方法で、2015年の12月から続いています。

5年目突入ですね! 今改めて調べてみてびっくりしました。

 

今年も状況が許す限り継続していこうと思います。

ご賛同の皆様は、このブログのAmazonリンクをクリックしてからAmazonでお買い物をすると、ご自身の購入金額はそのままで、数円〜数百円をお布施&寄付することができます。

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この方法で貯めた先月分のAmazonアフィリエイト代は3,166円でした!

それで購入したおやつはこちらです↓

 

購入した当時の金額だと、1,297+1,707=3,004円(合計)で、キャッシュレス割引で、2,919円(支払額)でした。

3,166ー2,919=247円が来月への繰越し額になります。

 

今回、柿の種を選んだ経緯をちょっとお話ししたいと思います。

インドでも柿の種もどきが売っていますが、カリカリしていない場合があります。

でも商品名は「Kari Kari」です。

インドの方が日本より湿度が低いはずですが、柿の種に限らず、売っている食べ物がカリッとクリスピーになっているかどうかは、食べてみるまでわからないんです。

ナッツ類もたくさん売られていますが、アーモンドもピーナッツもカシューナッツも、カリカリと香ばしい食感かどうかは運によります。

多分、そのまま食べるというより砕いて料理に使う場合が多いせいもあるかと思います。

と、わかってはいるけれど、つまんで口に入れたアーモンドがしなっとしていると、気持ちも幾分しんなりします。(スマナサーラ長老ならここで、「期待があったからなんですね」とおっしゃることでしょう)

 

そんなこんなで、カリカリしている柿の種というのは、実は見えない努力の結晶なのではないか、と想いを馳せまして、今回柿の種をチョイスした次第です。

あんなにいつもカリカリとした均一な品質の柿の種を実現できる社会なのに、なぜ貧困に陥る子供がいるのか、インドからみるとものすごく不思議です。

日本だけではないと思いますが、お金の流れ方がおかしい気がします。

 

ところで、しなっとしたナッツ類のアレンジ方法を考えました。

デーツを使います。

デーツとは、ナツメヤシの木ノ実で、中東でたくさん栽培されています。

なんでもおたふくソースはデーツが隠し味で、最近の中東情勢によってはデーツの入手が困難になるかも、とニュースで聞きました。

そのデーツの種を取り、代わりにアーモンドなどを一粒入れるのです。

すると、ナッツ類のしけた食感はデーツの水分と混じって気にならなくなります。

デーツのナッツ詰めは、インドで贈答品として美しく包装されて売っています。

しけたナッツもデーツも、日本ではむしろレアだと思いますが、ご参考までに。

 

それでは、今後ともこのブログ及びおてらおやつクラブのおやつ寄贈を宜しくお願いします!

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