ブッダ ラボ - Buddha Laboratory

Namo tassa bhagavato arahato sammāsambuddhassa 仏道実験室の作業工程と理論、実験結果

こんなおやつを買ったよ 2020年8月

今月はこちらのおやつを選びました。

購入金額は合計2091円で、内訳は先月のアマゾンアフィリエイト代1872円、アマゾンポイント7ポイント、個人寄付212円です。

ご賛同の皆様、ありがとうございました。

 

購入したおやつは高知県金積寺さんへ送られ、お供えしていただいた後、下げたものをひとり親家庭の支援団体へ金積寺住職様から送っていただいています。

 

先月は中旬くらいまでアフィリエイト代が合計180円くらいで、社会経済の停滞を感じていましたが、その後一気に1800円まで貯まって安堵しました。

アマゾンの企業としての売り上げ自体は40%増えているそうですね。

4割というのはすごいですよね。

 

来月もこのブログでアマゾンアフィリエイト代を貯めておてらおやつクラブへおやつを寄贈したいと思います。

ご賛同の方は、このブログのアマゾンリンク

https://amzn.to/33d3zLy

をクリックしてからお買い物をすると、購入代金はそのままで数円から数百円の寄付ができます。

よろしくお願いします。

 

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最近になってようやく蝉の声が聞こえるようになりました。

久しぶりにカレーを作ったのですが、スパイスを追加してちょっとだけ本格風にする方法を記したいと思います。

要は市販のカレールーでいつものようにカレーを作る際に、スパイスを入れるということなのですが、使うスパイスとどのタイミングでスパイスを入れるかがポイントです。

 

割とスパイス大丈夫、むしろ大好きという方にオススメは、

クミンシードのホール(粒ごと)です!!

鍋に油を熱して一番最初に入れます。

油をしっかり熱してから、小さなスプーン1杯くらいを一気に入れます。

すると、じゅわッ!!とクミンシードホールが泡立ちます。この時に立ち上る香りが重要です。

スパイスが苦手という方や家族にスパイスを入れたことを気づかれないようにしたい場合は、粒ではなくクミンシードの粉がオススメです。

粉の場合は、粒と入れるタイミングが違います。

スパイスの粉状は基本的に、野菜を炒めてから、野菜に絡めるように入れます。

スパイスの粒状(ホール)のものは、基本的に早めに入れます。

その中でもクミンシードホールはいの一番!という感じです。

 

さて、クミンシードホールがじゅわじゅわして、香りが立ち上ってきたら、いつもの手順で野菜や肉を炒めます。

よく野菜を炒めたら、用意できるスパイスを適当に入れます。目安は小さいスプーン一杯です。

例えばコリアンダーパウダー

ガラムマサラ

ターメリック 

このようなお好みのスパイスを炒めた具に振りかけるように入れて、 またよく炒めます。

あとはいつも通りの方法でカレーを仕上げます。

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スパイスといえば、フェヌグリークが高血圧に良いと言われています。

デリーの紅茶屋さんでもイギリス王室愛用の高血圧対策のお茶の中に、フェヌグリークが入っていました。

スマナサーラ長老のスリランカアーユルヴェーダ医師との対談でも話題に上がっていました。

 フェヌグリークの粒

 フェヌグリークは苦いです。

粒をカレーに入れると、噛んだ時ギクッとします。

パウダー状も売っています。

フェヌグリークの粒をヤカンに入れてお湯を沸かし、それでコーヒーを入れると苦味がわからなくなってオススメです。