怒らないでいることは最高よ
— ブッダラボ Buddha Labo (@BuddhaLabo) October 12, 2021
楽しくてしようがないんです
だって怒らないんだからね
何があっても楽しくなっちゃうんです
嫌なことは無くなっちゃいますよ
続
スマナサーラ長老『怒らないこと』(だいわ文庫版)刊行記念インタビュー③完結 https://t.co/CSXN1u6Ag5
ほんのわずかでも、昨日より今日はマシだと
— ブッダラボ Buddha Labo (@BuddhaLabo) October 12, 2021
それだけで人は成長します
そんなのは簡単でしょう
なんでみんな大袈裟に物事を見るんですかね
それがわからないからみんな怒ったり
怒りで固まって自我で固まって
お互いに競争している
続
本当に怒らないことは最高の幸せなんです
— ブッダラボ Buddha Labo (@BuddhaLabo) October 12, 2021
なんでも楽しくなるんです
了
この法話は、「怒らないこと」「希望を持たないこと」
・怒らないこと
・希望を持他ないこと
この2つがなぜ関連深いのかというと、「
これは、わずかに嫌と思うことも怒りであるという内容でした。
上記のYouTube法話のなかで、聞き手の出版社の方の
「希望の捉え方が誤解されている部分がありますね」
という一言がキーポイントでした。
この法話では、「昨日より今日をほんの少しだけマシにする」というのは退化を防ぐ必要不可欠な努力で、これを希望とみなしていません。
経年劣化が物事の自然法則なので、人は退化を防ぐ必要があるということでした。
この点を注意して聴くと良いのではないかと思います。
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今月24日にカティナ衣法要が東京ゴータミー精舎で行われるそうです。
雨季の間に一箇所に滞在してくださっていたお坊様に、一から作った衣をお布施する法要です。
昔は糸を紡ぐところから皆で手分けして一着の衣をつくる大変な作業だったそうです。
文化や習慣が異なるので何かと「?」と思う行事は多いですが、仏法が伝わっていくには法要・行事が敷いた赤い絨毯が必要なのだと思います。
個人的にはイベントごとはどちらでも良い派ですが、仏法が受け継がれないとまずいと感じているので、大いにカティナ衣法要も盛り上がって欲しいと思います!
ということで、カティナ衣法要に向けてお布施リストを作成しました↓
法要に参加されるのは9名のお坊様とのことです。
同じものを9つ用意できると一番いいのでしょうが、お坊様同士は何でも分け合うのがルールだそうなので、数が揃わなくても良い塩梅にしてくれると思います。