こんな本を読みました。
しずこさん 「暮しの手帖」を創った大橋鎭子 (暮しの手帖 別冊)
大判で写真も豊富。昔の写真がきれいなんですよ。技術だなぁ。
戦前と戦後のたくさんの写真と 、大橋鎭子さんという「暮らしの手帖」を創った一人の女性の一生が濃縮された一冊。
映画「この世界の片隅に」の主人公すずさんとほぼ同年代の方なんですね。
みな時代も場所もバラバラに生きていますが、自分との紙一重感が、わたしに平和を熱望させるのだと思います。
全然関係ないのですが、今パラパラと見返していて、しずこさんのお父様、俳優の小栗旬に似てる気がする。ファンの方もぜひご覧ください(笑)。
さてこちらは、そろそろ募集を終了します。
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耳さん、コメントありがとうございました☺
どの記事もインパクトが強かったのですが、一番ガツンときたのはこちらでした。
「初心者が冥想を始めて、一番つまずくところはどこですか?」
http://thierrybuddhist.hatenablog.com/entry/2016/11/16/040000
妄想や感情への執着が強かったので、これを読んでから、「六処の観察」もやってみようと思いました。
六処の観察、がんばりましょう !
六処について参考過去記事:
生きることは苦?|パーリ経典講義「相応部六処篇受相応」(1)