ブッダ ラボ - Buddha Laboratory

Namo tassa bhagavato arahato sammāsambuddhassa 仏道実験室の作業工程と理論、実験結果

ブッダラボよもやま話2020 おてらおやつクラブについて

今月は、おてらおやつクラブのおやつ寄贈がたくさんできそうです。

先ほどレポートを見たら、アマゾンのアフィリエイト代が順調に貯まっていました。

ご賛同の皆様、ありがとうございます。

皆さんの日々の状況が良くなっていることも理由にあるのでしょうか。そうだといいなぁと思います。

 

なんのことを話しているのかと言いますと、このブログではアマゾンのアフィリエイト代で食品を買って、それを寄贈しているのです。

このプログのアマゾンリンク 

https://amzn.to/34DhZ7S

をクリックしてからお買い物をすると、購入代金の変化なく、数円から数百円の寄付ができるという方法です。

過去にどういう食品を送ったかというと、下の過去記事をご参照ください↓

おてらおやつクラブ カテゴリーの記事一覧 - ブッダ ラボ - Buddha Laboratory

 

アフィリエイト代で購入した食品は、高知県の金積寺さんへ送られて、お釈迦様にお供えしていただいた後、ご住職がひとり親支援団体へ送ってくださっています。

 

そうなのです。

最初、お釈迦様へお布施されるのです。

その後下げられたお供え物が、ひとり親支援団体へ届けられるというわけです。

 

ですので最初はお釈迦様へ差し上げるのだという気持ちで、ポチッとされるといいですね。

お布施と社会的寄付ができてしまうといういいとこ取りのお買い物になります。

 

それも金積寺ご住職様のおかげなのですが、支援団体へはご住職が宅配便で送ってくださっているはずで、密かに送料を心配しています。

一度ご住職には電話で、送料を寄付したいと申し出たこともありましたが、やんわり断られました。

ご住職宛に蕎麦など送ったこともありましたが、それも支援団体へ送付なさったということです……

 

そもそも金積寺さんへおやつ寄贈をさせていただくことになったのは、2016年の暮れが一番初めで、当時ご住職がツイッターフェイスブックをなさっていたので、そこに連絡をしたのがきっかけでした。

ちなみに、金積寺さんは「こんしゃくじ」と読みますよ。

 

そもそものそもそも、私がおてらおやつクラブにおやつ寄贈を始めたきっかけは、ひとり親支援ができることのほかに、近所にいいお寺がないか探したかったからでした。

おてらおやつクラブに賛同するお寺さんなら、よくないお寺ということはないだろうと。

結果的に距離的にはかなり遠いのですが、高知県の自然が美しい場所の金積寺さんに毎月お願いしている状況です。

日本百景のような風景が日常にあるような、それはそれは素晴らしい写真が、当時のご住職のSNSで拝見できました。

 

さて、

おてらおやつクラブ関連のことを書いていたら予想以上に長文になってしまいました。

他に、「インドで発揮される法輪マークのパワーについて」を書き留めておくつもりなのですが、次回にしたいと思います。