ブッダ ラボ - Buddha Laboratory

Namo tassa bhagavato arahato sammāsambuddhassa 仏道実験室の作業工程と理論、実験結果

2023年4月の寄付 

先月は6,568円がアマゾンアフィリエイト収益になりましたので、6,000円のアマゾンギフト券を高知県金積寺さん(おてらおやつクラブ)へ、1,000円のアマゾンギフト券を仏教法話翻訳サイトへ寄付いたしました。

仏教法話翻訳サイトは星飛雄馬さんのnoteです。https://note.com/humahoshi/

 

今月はいつもより多くの金額が寄付できて嬉しいですね。

ご賛同の皆様、金積寺のご住職様、いつもありがとうございます。

 

来月もこのブログでのアマゾンアフィリエイトの収益をおてらおやつクラブ(金積寺さん)と仏教法話翻訳サイトへ寄付いたします。

ご賛同の方は以下のアマゾンリンクをクリックしてからお買い物をすると、購入金額の変更なく数パーセントが自動的に寄付できます。

https://amzn.to/3nss97e

よろしくお願いいたいします。

 

客観的に見ると親でいる期間は短いなと感じますが、子育て最中の時間の感じ方は長いですね。

ということは、子育て中の親にとっては子供が一歳から15歳までの15年間はその倍くらいの長さに感じる一方で、そのほかの人にとっては半分くらいの7年間ほどに感じる傾向があるとすると、そのほかの人々が子育て期の人々を支援するのは容易ということではないでしょうか。

何が言いたいのかというと、子育て中は経験したことのない様々な出来事が起こって大変に感じるものですから、せめて周りが手助けできるところは、おてらおやつクラブなどで支援できるといいですね。

 

話題は変わりますが、先月2023年4月号のパティパダーは、智慧の扉と「初期仏教のエッセンス」特別掲載  解脱の喜び――釈迦牟尼仏陀「歓喜の言葉」を読む の両方で「歓喜の言葉(Paṭhama udāna【パタマ ウダーナ】を解説しています。

このブログにも先月の記事として掲載していますのでご覧ください。