ブッダ ラボ - Buddha Laboratory

Namo tassa bhagavato arahato sammāsambuddhassa 仏道実験室の作業工程と理論、実験結果

2023年9月の寄付

いつもこのブログをご覧になっていただきましてありがとうございます。

このブログではAmazonアフィリエイトを行い、その収益を全額寄付しています。寄付先は現在、おてらおやつクラブ

otera-oyatsu.club

と、ある舌癌の治療中の方

thierrybuddhist.hatenablog.com

です。

先月のAmazonアフィリエイトでは3,892円になりました。通常ですと、おてらおやつクラブへの寄付を多めに行いますが、そろそろ舌癌治療中の方へ振り込みたいと思いますので、今月は舌癌治療費へ3,000円、おてらおやつクラブへ892円といたします。おてらおやつクラブへは筆者が端数を上乗せしAmazonギフト券1,000円として寄付いたします。

おてらおやつクラブの寄付は、まず高知県金積寺さんへ送り、ご住職にご本尊へお供えしていただいた後、ひとり親支援団体へ寄付していただいております。ご住職様にはいつもお世話になっております。ありがとうございます。

 

先月までの舌癌治療費寄付1,570円に3,000円を加えて4,570円を、来週にも治療中のご本人へ送金いたします。

 

今後もこのブログではAmazonアフィリエイトの収益を全額寄付して参ります。

ご賛同の方はこのブログのAmazonリンク

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をクリックしてからお買い物をすると、購入金額の変更なく数パーセントを寄付できます。

 

この夏は「休暇のマネジメント 28連休を実現するための仕組みと働き方 」という本を読みました。

 

フランスにおいて2〜4週間のバカンスを取る仕組みが書かれています。

日本と同じようにかつては「休めない国」だったフランス。
今では仕事も経済も回しながらガッツリ休むようになったフランスのやり方をヒントに「休むための働き方」を考える!」とのことで、フランスが休めない国だったとは知りませんでした。

日本経済の低迷が長年に渡っていますが、産業が経済を牽引できないのなら長期休暇で内需を高める方法を取ってもいいのでは?と思いました。

しかも長期休暇を義務付けることは労働環境の改善にも効果がありそうだ、と、この本を読んで感じました。

長期休暇が義務付けられれば、瞑想合宿にも行きやすくなりますしね。

ご興味ある方はご参考にしてみてください。